【侍ジャパン】未来富山の江藤蓮、完投&本塁打で甲子園初出場を決める!
未来富山のエース左腕・江藤蓮が完投勝利と本塁打でチームを甲子園初出場に導いた。プロ注目の活躍に注目が集まる。

未来富山、甲子園初出場を決める
創部8年目の未来富山が、春夏通じて初の甲子園出場を果たした。決勝戦では、プロ注目のエース左腕・江藤蓮が155球を投げ切り、完投勝利を収めた。
江藤蓮の大活躍
江藤は6回に右越えソロ本塁打を放つなど、4番打者としてもチームを牽引。今年4月には高校日本代表候補の強化合宿に招集された剛腕で、この日はDeNAや楽天などNPB7球団のスカウトがその姿を見守った。
試合の流れ
2回2死一、二塁から小林羽琉(2年)の左前適時打で先制。3回には6安打を集めて6得点を奪い、試合を優位に進めた。
チームの喜び
未来富山ナインは初優勝を決め、一塁側スタンドに向かって喜びを爆発させた。江藤は捕手の中込と抱き合い、勝利の瞬間を共有した。
今後の注目
江藤蓮の活躍は今後も続くことが期待される。甲子園でのさらなる活躍に注目が集まる。