フィギュアスケートの新星・島田麻央、大相撲名古屋場所で新たなインスピレーションを得る
フィギュアスケートの若きスター、島田麻央が大相撲名古屋場所を観戦し、その迫力に感銘を受けた。競技の共通点にも触れ、新たな目標を誓う。

フィギュアスケート女子で世界ジュニア選手権3連覇中の島田麻央(木下グループ)が、7月17日に名古屋市北区のIGアリーナで開催された大相撲名古屋場所を観戦しました。
大相撲の迫力に感銘
島田は「迫力がすごかった」と感想を述べ、特に体の柔軟性が求められる点などで「少し似ているんじゃないかなと見ていて思った」と競技の共通点を感じた様子でした。
新たな目標を誓う
愛知・中京大中京高の通信制課程で学ぶ16歳の島田は、IGアリーナが12月のジュニア・グランプリ(GP)シリーズのファイナルの舞台であることに触れ、「お客さんの数を見ると、改めてたくさん入るな、という感じだった。こんなに大きい会場で滑れるようにGPシリーズを頑張りたい」と活躍を誓いました。
今後の活躍に期待
島田の今後の活躍が期待されます。彼女の大相撲観戦での経験が、今後のフィギュアスケートのパフォーマンスにどのように影響するか、注目が集まっています。