プロフィギュアスケーターの高橋大輔さんとNEWSの増田貴久がダブル主演を務めるアイスショー「氷艶 hyoen 2025 ―鏡紋の夜叉―」が5日、神奈川・横浜アリーナで初日を迎えました。

ストーリーの背景

このアイスショーは、高橋さんの故郷・岡山の昔話「桃太郎」の元となった「温羅伝説」をベースに、フィギュアスケートと日本文化を融合させた壮大なストーリーです。LUNA SEAのSUGIZOの生演奏に乗せた迫力満点の演技で、観衆を魅了しました。

増田貴久の稽古量

元々スケート初心者だった増田貴久は、「すてきなメンバーに囲まれて温かく、ピリッとした氷上でたくさんたくさんたくさん（トリプルアクセルくらい）お稽古しました」と華麗な滑りを披露。これには高橋大輔も「共演の増田貴久さんをはじめ、すばらしいスケーターや俳優のみなさんとともに、この壮大な物語を創り上げられることが何よりうれしい」と声を弾ませました。

今後の公演

7日まで全5公演が行われる予定で、高橋は「この舞台で新たな自分の一面をお見せできるよう、最終日まで全力で挑みます。どうぞご期待ください」と気合十分。プロフィギュアスケーターの荒川静香さん、俳優の吉田栄作らも出演する豪華なアイスショーを全身全霊で駆け抜けます。

注目のポイント

• 高橋大輔の演技: 故郷の伝説を基にしたストーリーで、新たな一面を披露。
• 増田貴久の成長: スケート初心者から華麗な滑りを習得。
• 豪華なキャスト: 荒川静香、吉田栄作らが出演。

このアイスショーは、フィギュアスケートファンだけでなく、日本文化に興味のある方にもおすすめです。ぜひ会場でその魅力を体感してください。