創価大・立石正広が快音1発!大学ナンバーワンスラッガーが合宿初日に輝く
創価大学の立石正広が合宿初日に快音を響かせ、大学ナンバーワンスラッガーとしての実力を示しました。日米大学野球選手権に向けての合宿での活躍を紹介。

立石正広が合宿初日に快音を響かせる
第45回日米大学野球選手権大会を控えた大学日本代表が、神奈川県平塚市で直前合宿を開始しました。創価大学の立石正広内野手は、フリー打撃で柵越えの1本を放つなど、鋭いスイングを披露しました。
フリー打撃での活躍
立石は、逆方向を中心に強い打球を飛ばし、充実の表情を浮かべました。視察に訪れたオリックスの岡崎スカウトも「打球スピードが抜けている」と高く評価しました。
日本代表としての意気込み
立石は、昨年も日本代表に選出され、国際大会に出場しました。昨年の悔しさをバネに、今年は打倒米国に向けてベストコンディションを見つけることを誓っています。
守備位置の柔軟性
シートノックでは、伝達ミスにより本来の一塁ではなく二塁でプレーしましたが、堀井監督は「二塁で意欲的にやっている。それを尊重して」と、守備位置を変えることなく柔軟に対応しました。
打倒米国に向けて
立石は、打倒米国に向けて、日本が誇るスラッガーのスイングに鋭さを増しています。合宿初日からその意気込みが感じられるプレーを続けています。