宮浦健人の剛腕サウスポーが日本バレーを牽引!ドイツ戦での20得点で勝利に貢献
宮浦健人がドイツ戦で20得点を挙げ、日本バレーボールチームの勝利に大きく貢献。彼の剛腕サウスポーが試合の流れを変えた。

宮浦健人の活躍で日本がドイツに勝利
2025年7月16日、千葉で開催されたバレーボールネーションズリーグで、日本代表はドイツを3-1で下し、初戦を快勝しました。この試合で注目を集めたのは、オポジットの宮浦健人選手です。彼はチーム2位の20得点をマークし、勝利に大きく貢献しました。
剛腕サウスポーが試合の流れを変える
第1セットは落としたものの、第2セットから宮浦の豪打が相手ブロックを弾き、試合の流れを日本に引き寄せました。第3セットでは、宮浦の弾丸サーブが相手の守備を崩し、22-22に追い付くきっかけを作りました。その後、彼の強烈なサーブが勝ち越しに成功し、試合の流れを大きく変えました。
試合後の宮浦のコメント
試合後、宮浦は「それぞれがメンタルを保ちながら切り替えられた。結果として勝ったのは良かったと思う」と初陣を振り返りました。また、「まだ少し不安定な感じはある」と控えめながらも、次戦以降のさらなる精度アップに意欲を見せました。
次の試合への意気込み
17日にはアルゼンチンとの対戦が控えています。宮浦は「素晴らしい雰囲気で試合ができてますし、皆さんすごく応援してくれている。ファンの皆さんと一緒に戦いたい」とホームの声援を力に変えて連勝に意気込んでいます。
宮浦健人の活躍が、日本バレーボールチームのさらなる躍進を期待させます。