高校時代の絆がプロ野球で輝く!横浜高校Wエースの軌跡
横浜高校時代のWエース、藤平尚真と石川達也のプロ野球での活躍と絆を紹介。


横浜高校時代の絆
横浜高校では、藤平尚真と石川達也がWエースとして活躍しました。高校1年時からベンチ入りし、その後はチームのダブルエースとして君臨しました。藤平は当時の”高校BIG4”として注目を集め、2016年ドラフト1位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団しました。
石川達也の活躍
石川達也も3年夏の神奈川県大会で好投し、チームの甲子園出場に大きく貢献しました。その後は東京六大学リーグの法政大に進学。2年春から登板を重ね、2020年育成ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズから指名を受けました。
プロ野球での活躍
プロ入り後も奮闘している両者。藤平は昨季からリリーフに転向し、同年は47試合登板で20ホールドポイント、防御率1.75を記録して飛躍を遂げました。同年11月のプレミア12では日本代表としてプレーし、6試合の登板で防御率0.00の安定感を見せました。
石川は、プロ2年目の6月に支配下登録されました。同年から一軍登板を果たすと、2023年は開幕一軍入りし、リリーフとして28試合登板で防御率1.97をマーク。昨オフには読売ジャイアンツに活躍の場を移し、新天地でも安定した投球を見せています。
今後の期待
成長し続けている藤平と石川。これからもチームに欠かせない戦力として、輝き続けてほしいです。